忍者ブログ
観るものを見ず、触れるものに感じず
[21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

小学生の頃初めて電源ボタンに触れてこの方、私の生活にPCは欠かせないモノになっています。
その後も何故かそういった電子的な環境に恵まれていたため、ソフトを起動して遊んでみたりプログラムを書いてみたりと、結構コンピュータというモノを大方使い尽くしたようです。
だから「歴」という数を数えてみるともう10年以上になります。

かつては今のようなGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェイス)ではなく白黒の画面に文字が出るようなモノで、今でこそ有名なマイクロソフトの主力商品といえば「MS-DOS」でした。
「Windows」の様に視覚的に綺麗なウィンドウが出てきてマウスひとつで大方の操作ができてしまうGUIとは対照的に、「MSDOS」の動くPCはキーボードでコマンドやファイル名を打ち込んで一つずつ実行していく、凡そ現代にいわれる「パソコン」というよりは「コンピュータ」に近い感覚の存在でした。

当然慣れてくるとコマンドやファイルシステムの構造などを覚えてきますから、日本語ではなく英語で入力するDOSを使っていると自然に英語の感覚も覚えていった、そんな気がしてなりません。
例えばWindowsでもよく利用する移動コマンドはDOSですと次のように打ちます。("\"の意味を持つ“\”は“/“で表記します)

A:/> move file.txt a:/folder/

入力できるのは>以後からなので、ここでは「move」というコマンドを使いました。
「move」は、英和辞書を引いても「移動する、移す」という意味があるように、まず英語の意味を覚えられます。

もう一つ。コマンドの構造を見てください。
「file.txt」というのは移動したいファイル、「a:/folder/」というのは移動先です。
例えば英語の文でこのコマンドを表してみますと、「Move "file.txt" to "A:/folder/"」になります。
2つを比較するとコマンドでは「to」という不定詞が欠けていますが、語順は全く一緒です。
語順というのは結構大事で、仕事柄中学生は間違えがちです。並べ替え問題がありますから。

こういったことで、私は知らず知らずのうちにコンピュータを通して英語の基礎を学び発展させていったのです。

残念ながら現代でDOSを使う機会など皆無ですが、そういう機会が今後どんどん減っていくことはお世話になった身として非常に嘆かわしく思います。
せめて、OSの言語を簡単に、買い増すことなく変えられればいいのですが…。
どうなんでしょう、マイクロソフトさん?

英語のWindowsを使うっていうのも、DOS程ではありませんがいい英語教育になりそうです。
なぜなら、「問い合わせダイアログボックス」が有効だからです。
OSからの問いかけに対し、有効な選択肢があらかじめ示されている。
どれかを選べば何かのアクションを起こすコンピュータ。
英語の意味が全く解らなくてもこの問いかけでこう答えればこうなる、というのが感覚的に理解できます。
中学・高校英語の問題で受け答えをする問題がありますが、あれとはワケが違います。
あれは英語として無効な選択肢が含まれているのに対し、そのダイアログボックスでは全ての選択肢が有効な選択です。

パソコンが現代人の知能を低下させるという専門家もいるようですが、そんなもの短絡的でお門違いだと私は考えます。
要は使い方。
興味があること、楽しいことは小さいうちに何でもすべきです。
その過程で何かを見つけ出すか否か、それが自分を伸ばす別れ道といえましょう。
ゲームだって然りです。

技術が進歩して便利に簡単になるこの時世で、今の子供たちはどんなことを考えているんでしょうか。

拍手[0回]

PR
コンピュータウィルスの被害がテレビなどで報道されることが少なくなって久しい昨今、皆さんはちゃんとした対策を執っているでしょうか。
ウィルスの脅威は依然として他人事ではなく、情報処理装置(PCのみならず、携帯電話などインターネットに繋がりうる機器)の隙を常に狙っているのです。

家電量販店などで宣伝されている文句を見ると私も、ただソフトを売って儲かりたいだけなんじゃないか…そう思わずにはいられないのですが、でもウィルスには感染させたくない。だからそんな自分の心とは裏腹に対策ソフトは入れています。

ほんの数年前だったなら、ウィルス対策ソフトなんてモノをインストールしなくても疑わしいものをクリックしなければ感染しない、そんなインターネット世界もPCやOSが進化してオートメーション化が進むにつれてそれでは防護策として不足になってきています。

ですから、この記事を読む皆さんには今一度ウィルスについて考えていただき、必要な防護策を早急に執っていただきたいと思います。

コンピュータウィルスは、自分が知る限り4つの種類があると思います。
・ある特定のソフト・情報を攻撃・改ざんする(OS含む)
 ソフトの範疇では最悪実行しなくなります。また情報への攻撃により保存されたデータの消失や、ソフトの動作不安定化を招きます。
・コンピュータ上の情報をユーザーの承認無しにインターネット上へ流す
 情報漏洩というやつです。しかも知らない間に。一番怖いかもしれませんね。
・ハードウェアを攻撃する
 不正なデータを実行することでハードに負荷を掛けるというメカニズムで、最悪メーカー修理です。
・BIOSを攻撃する
 BIOS(Basic I/O System)は言わばハードウェアのOS。損害を受けるとスイッチすら入らなくなります。

我々のようにある程度コンピュータの仕組みを理解するものなら仮に感染したとしても復旧にそれほど時間は掛からないのかもしれませんが、問題は初級者層です。初心者の方ですと、よく分からないが故にウィルスの対策をしっかりと取っています。しかしちょっとPCに慣れてきた方ですと気を抜きがちですよね。
ソフトを攻撃するタイプならまだいいものを、ハードを攻撃されては一溜まりもありません。ネットのどこかには無償配布されている対策ソフトもあると聞きますので、どうぞご参考までに。

コンピュータウィルスは、貴方だけの被害ではありません。
最もポピュラーなメール添付型のウィルスですと、貴方のPCにあるアドレス帳を開いて全ての宛先にウィルスをばらまいてしまいます。

もし感染していることに気が付いたら、慌てず冷静に対処してください。
先ずウィルスの駆除、キャプチャーを優先させます。
成功したならメールソフトを一度消してインストールし直します。
その後直ぐにアドレス帳に載っている宛先へ、自分がウィルスに感染していたことを目立つように報告してください。

…怖いですね、情報化。


Symantec R2も愛用しているノートン先生のメーカー

TREND micro ウイルスバスター

McAfee インターネットセキュリティ

メーカーによって品質や体質がありますが、その辺のことはご自分で調べてください。確か、前にWin100%で特集されてたような…。

拍手[0回]

皆さんはこの、たった二文字の言葉を聞いてどんなインスピレーションを沸かせるでありましょうか。

【直結】ちょっけつ[direct connection] (名)スル
二つの物を直接に結びつけること。また、二つの物事が互いに結びついていること。

人によってはエロいとか神秘的だとか考えたり、いや何とも感じないと思われることでしょう。
が、殊この人間はこう感じたのであります。

「アツいな…」、と。

直結と言われればギアですよね。空回りする歯車同士がある瞬間に噛み合う…。
そしてトルクが伝達された先にあるものはシャフトを介したハブ、ホイール。
何の力も伝わらないその時間を如何に短くし、直結である時間を増やす技術。
例え歯が一欠片飛ぼうとも直結し、加速し続ける。

ええ、お察しの通り車関係でありますよ。自転車でも似たようなコトしてるかな?(笑)

他に「直」(ちょく)の付く言葉を言えといわれると……
 「直列」とか「直噴」とかでしょうか。
別に意識して連想しているワケじゃなく、なんとな~く思いつく単語がコレ、というだけ。

いいねぇ。直結。

拍手[0回]

 「…さぞ辛かったでしょうに」
そう感想を述べるのは被害者の愛人で、田村氏という。
上質な手触りを想起させるハンカチを握りしめ、数十時間前にあった過酷な体験を想像しては悲しみに暮れていた。
スーツ姿なのは当局から通知を受けて会社から飛んできたからのようだ。
僕はその様子に同情はすれど、被害者自身にとってはさして辛かったように思えなかった。
でも、僕とて人間だ。
こんなにも悲しんでいるというのに、更に衝撃を与えるようなことは出来ない。
だが職業柄、次々と処理をこなさなければならなかったし嘘などもってのほかだ。
だから僕は若干の婉曲表現を織り交ぜながら事実を、検証結果をありのままに伝えた。
 「―――、そんな……」
誰もがそうするような反応に、僕は内心つまらなさを嘆いたりそうでなかったり…。
 「30時間も…?!」
まあこんな特異なケースだから仕方ない。
付け加えるとこの反応は割かし新鮮だったので少しゾクゾクした。

そう、事件は約2日、48時間前に起きた。
否、その時点からスタートした。

田村氏は本件の被害者と半年前に知り合い、その直後から愛人関係に。
その後は二人ともパートナーにバレることなく円滑な関係が続いた。
しかしここ何週間か、妻がこの関係を疑い始めたそうだ。
なんでも田村氏は被害者宅の隣人で、廊下で顔を合わせるたびに顔面筋をこれでもかと言うほどに弛ませて挨拶していたらしい。
そりゃあ疑われて当然だ、と思いつつもまだ先がある。
被害者夫婦は普遍とは言えない性癖を持った人たちで、所謂サディストとマゾヒストだったらしい。
どっちがどっちだったかは、そこに九割の快楽と僅かな苦痛の表情を浮かべている人間を見れば判るだろう。
端的に言ってしまえば、浮気のバレた被害者は躾を施されようという時、逆に躾けてしまったという話だ。

運び込まれてきた時はどうしようかと思った。
先ず処置室に運び込まれてから、性器と肛門に詰まっていた異物を取り除こう、もとい、引き抜こうとした。
だがなかなか抜けない。
最早患っているに等しいから患者と呼ぶが、この患者はとっくに意識などなくただただイッていた。
呼吸も微弱だし、痙攣もしている。
本当ならマスクより挿管してやりたいくらいの危険な状態だったのだが、これでは気管を傷つけてしまうし…。
どうしたものか、とオロオロしているうちに心電図の反応が途絶えてしまった。
機械が発する警告の電子音が非常に耳障りなのに、患者は文字の如く夢見心地だ。
まったく、酷いタイミングで上番していたものだ。
やれやれ。


ところで例の田村氏と話す機会があったのは他でもない、勤務先に現れたからだ。
被害者がお亡くなりになってから公安当局者に色々尋問された後に聞かされた話をその時に少ししておいたのだ。
いや、勿論教えてくれと言われたからである。


「――そんな夢、見たんだ。どう思う?」
僕の向かいに座ってカップスープ(ポタージュ味)を啜っているのは、精神科の仲野。
「…今度、MRI撮ってやるよ。いや、CTでもいいか。」

[ends]


―――――――――――――――――――――――――――――――
風呂で頭洗ってたら思いついたんで、書きました。
………下んねぇ。

拍手[0回]

仙台市よりも1日ばかり早く成人式が行われたここでは、他の地域に漏れず一般的な内容の式が執り行われた。
思い出とかいう題を打ったスライド上映や重役の祝辞、そして記念品になる集合写真。

オレはある友人の差し金により地区の代表新成人ってことで事前の会議に出席していたのだが、数あるおもしろ記念品の中から1つだけ選べるというモノで他の代表者が全会一致で「記念写真」を選んだことに非常な疑問を感じていたりしていた…。
なにしろ、一生に一度の成人式である。記念写真なんていう他の地域でもやってそうなのは嫌だった。
全くもって詰まらぬ。
一つだけなんていうケチなことを言う町も町であるが…。

さて、困ったのは式最中のこと。
仮にも「成人式」である。満20歳になった人間がちょっと偉い、昔頑張った人々に祝われるのである。そして「一人前の一成人になる」のだ。

だっていうのに。
壇上にいる人間が話しているのに巻き起こる喧噪。笑い声。にやけ顔。
酷いのは、壇上に登った新成人すらにやけているというもの。

これはオレが生真面目すぎるのか。
いや、誰しもが「一生に一度」と自覚しているはずだ。そうでなければあんな格好や雰囲気はしないだろう。
ならばせめて30分くらい静粛に、厳粛に、祝福を受けるべきではなかろうか。
なんだか情けない。
それと同時に、容易いと思った。

小規模とはいえ500人くらい。その中で「大人」だった人間は4、5人だろう。
ということは、日本の規模に倍数をかければそんなに多くはない。
そう、日本を乗っ取って国を牛耳ることが出来るかもしれない…という黒っぽい考えだ(笑)

勿論冗談だが、なにやら一瞬楽しくなってしまった。

最後に、新成人の皆さんおめでとう。

拍手[0回]

Advertisement
プロフィール
HN:
sellith
年齢:
39
性別:
非公開
誕生日:
1986/07/21
職業:
吟遊詩人
趣味:
物思いに耽る
進化するウェブブラウザ
Get Firefox
sellithはFirefoxを使っています。
IE?時代遅れですよ?
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]