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観るものを見ず、触れるものに感じず
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今の自分が奇しくも出来上がってしまった原点は最早遠く過去のようで思い出せない。

まだ幼かったオレに与えられたインターネット、コンピュータ、LANケーブルの、三種の神器。
知らず知らずのうちに集まっていたAV(サンプル)。
そして吸い寄せられるように溜まっていったエロゲ画像(From USA)。
どれもが刺激的で、一日にご飯を6~7杯くらいお代わりしたことも…。
マイ・リトルが悲鳴を上げていたっけ。

これがルーツだったのか。

高校一年の時。
とある友人(当時)に貸してもらったエロゲ。
今までにない絵のクオリティや話の面白さに感動しつつどんどんのめり込んでいった。
狂ったようにやり込んだ。
次の日学校なのに徹夜したこともあった。
あの頃はまだゲームを主菜にすることが出来ていた。
そんな青臭く、果てしなく青臭い青春の一ページ。

破って捨てたくなるがこれがルーツだった気もする。

なるほど、原点回帰とは出来そうでなかなか出来ないというのも肯ける、そんな経験だ。


さて。この程のオレはそれらからはかなりかけ離れた?趣味嗜好を会得して実践しているのであります。

今やってるアニメーション作品を見まくる。

面白いのもあれば、ドキワクするものもあったり、血湧き肉躍るアツさがあれば、涙を誘う静けさもあり、と多彩でありますよな?
○9ドラマとかを見るよりも楽しく、拘束時間が短い。
この上ない娯楽であります。

この趣味もかれこれうん年。

ある時、こんなことをメガネの人に申したのです。
「京アニ、最高ですよね」
解ってなかった。
今思えば、なんと愚かで本質という出汁をザルで掬うような言葉。

今ならばこう言おうじゃないか。
「シャフト、至高ですね」
いやむしろ、
「新房監督、ネ申ですか?」
と叫んでみようか。


ていうか、画伯は男役オンリーで売っていく気なのでせうか?
鞠也がすごくハマってて、もう逝ってしまいそうです…。

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つい1週間くらい前、底が露見しそうな貯金を切り崩しペーエスペーを買ってしまいました。
ソニーはあまり好きでないのだけれど、ジョイのためには仕方のない妥協。
この辺、どうも女の子には理解できないようですなぁ~…(苦笑)
中古で買って、1.5万強。
ソフトの方はリッジとアシッド2をとりあえず。その後、PotableOpsをそれぞれ中古で購入。

結構面白いですね。
中でもリッジレーサーってのは、オレのレースゲーム人生の師ともいうべき存在で、懐かしさをひっそり感じながら相変わらず破天荒なコーナリングを魅せる車の挙動にオレという歴史を垣間見ました。

ザ・ルーツ。

初代プレステが発売されて間もない頃、ハードと一緒にどのソフトを買おうという時。
な~んか詳細は覚えてないけど、結局リッジレーサーを買ったのでした。
今思うと「ロータス・エスプリ」なんていうスパルタンな車種も実名ではないにしろ出演?してたんだなぁ。
その後、やっぱり現実世界の実車、特に三菱が恋しくなりグランツーリスモに転向。
なのでリッジシリーズは一旦レイジレーサーで終わったのです。

グランツーリスモも4まで出た今日この頃。
そして、このリッジレーサーズ。

原点回帰。

リアルを追求する面白さか、純粋なヴァーチャルワールドでの爽快体験。
乗ることなんて庶民には許されないようなスーパーカーを意のままに操る興奮。
あるいは、誰もがスーパードリフターになって数あるコーナーをあり得ない速度でクリアしていくスリル。
絶対的にはどちらが優位だとは言い切れない、そのくらい両者とも他次元での面白さを極めている秀作たち。

これが\1,300で手に入ったっていうんだから、もう言うこと無いですね。
意外にポテンシャル高し、です。ペーエスペー。

ちなみに、今やってるMetalGearSolid PotableOpsも面白い。おすすめ。
今まではMGS2が一番面白いと思ってたけど、コイツが記録更新です!(笑)
なんといってもストーリーがしっかりしてる。
PSPだからでもムービーがコミック調になってしまったのは残念だけど、声は据え置き明夫さん。しかも今回は若本も出ているっぽいという…。好きだよ、あの声。
や、それにしても、彼がスネークをかばって死んだときには泣きそうになった。
最強ですよ、コレ。


閑話休題。


最近よく吸う煙草の銘柄が変わりました。
前は金マルだったのだけど、ケントSになりました。
や、これ一回吸うとはまるね…(苦笑)

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思わず、笑わずにはいられない。

海外ドラマ新シリーズ『24 SeasonV』のCMを見ての感想だ。
いや、ホント、吹いちゃいますよ。知ってる人なら。

「でもすぐ死ぬらしいな?」
「…そういうこと言うなぁ!」(ジャック)

果たしてジャックは、ネタバレを危惧して発した言葉だったのか、出番がちょっとしかなかったことに苛ついていたのか…。
シーズン5は見てないのでどっちかは判らない。

それにしても、海外ドラマでアフレコ遊びをするっていうのは初めて見た気がする。
普段(劇中)は真面目一徹のジャック(小山力也)が、ああもいきなりぶっちゃけてしまうというギャップを体感して、あなたは笑わずにいられますか?

「シーズンVは24を見ていない人でも楽しめるんだ!」
「しつこい!もう100回くらい聞いたわっ!」

かく言う私は今、シーズンIVを見始めています。
うわぁ~続きが早く見てえ!!

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まず、知らない人のために「T30」の解説をしましょう。
T30とは、機種名、商品名です。
正確には、「iRiver T30 1GB」のこと。
検索掛ければ一発で出てくると思いますけれども、こいつはiRiverっていう会社のデジタルミュージックプレーヤーです。
(MDとかCDみたいな略語、出来ないもんだろうか?知らない人に説明しづらいんだよな、デジタル…とか言っても。)
簡単に言えば、iPodの類似品。厳密にはiShuffleの方が近いけど、iPodの方が知名度高いしね。


で、その携帯プレーヤーの中に最近好んで入れてる曲…
それは…

beatmaniaの曲!

ゲーセンに行きますと、でっかいプラズマテレビと一体になったスイッチのいっぱいあるゲーム筐体を目にすることがあると思います。
オレも先日まで知らなかったのですけれども、ビーマニは初期のシステム(鍵盤5つとターンテーブル)から進化して、IIDXとかいう名前になると同時にシステムも大きく変わった(鍵盤7つ?とターンテーブル、プラス、EQスイッチ各種)らしい。
初期のビーマニ音楽っていうと、モロクラブミュージックでオレとしては近寄りがたい音だった。
でも最近のビーマニ音楽は、結構耳に心地良い曲もあるのですよ。

ゲーセンとかに行っても、ついついあの厳つい筐体から発せられる音波に耳を傾けてしまう…。
もっとも、プレイしてる人の指先は見られたモンじゃないですけど…(苦笑)
(=指とスクロールの動きが速すぎて、どういうプロセスで処理してるのか理解できない)

その中でも気に入っているのは、初代ビーマニに入っていたと思われる曲のリミックス。
名を、「u gotta groove」。
ビーマニが流行りだした頃、オレも挑戦してみたモンです。
でも曲をよく知らないからタイミングはずれまくる、降りてくるバーに焦って尚ズレる。
曲中盤のDギターとEピアノが必ず不協和音を奏でるわけです…。
あの屈辱、忘れるはずもなく、初めてそのリミックスを聴いた時にビビビッとキましたね。
そして今、悔しさを乗り越え聴き入っているワケです。

なんかねぇ、激し過ぎる曲とか同じコードで繋がっていく曲は好きではなく、やっぱり綺麗な曲が好きです。
ノれる曲は尚良し!

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皆さんこんばんは!
今夜のロングメンは仙台市の某端末よりお送りします!

ところで、大衆食堂っていうと勿論過去に紹介した半田屋のことですが、今日も、今夜もお世話になってしまいました。
泉でいろいろしてたら帰るための在来線が最終を過ぎてしまい、ちょ~っと腹ごなし、ということで寄ったのです。

実は昨日リ○ルスプーンに友達と行っておいしいカレーを食べたばかり。
しかしその中で半田屋のカレーは安いよね、という話になったので食べてみたくなったのでした。

結果。

安さの割りに、うめぇ!

ホント、最高級のおいしさか安くてそれなりのおいしさかと問われれば後者と答える私はこのバリューに感激です。
だって、\189だよ?\189!

もう、文句無いね。
だから好きだよ、半田屋。

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プロフィール
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sellith
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37
性別:
非公開
誕生日:
1986/07/21
職業:
吟遊詩人
趣味:
物思いに耽る
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IE?時代遅れですよ?
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