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観るものを見ず、触れるものに感じず
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http://www.kochi-tech.ac.jp/library/ron/2005/2005info/1060320.pdf

世の中面白い研究してる人達も居たもんで、ググったら偶然出てきた高知工大の研究論文?みたいです。
概略は、「メーター色は何色が良いんだろ?」って話です。

中身を要約するとこういうこと…

メーター色は何色でも構わないが、明るいものに限る。
多少暗かったとしても、赤色は避けるべき。

ということみたいですね。

でもぶっちゃけこの実験内容ではよく解らないなぁ、と思わないでもなかった…。
試行回数が少ないこと、疲労についてのメソッドがないことから、結局何色が最適なのかという結論がない…orz
多分明るすぎっていうのもストレスな筈でして。
特に白色なんかは目に刺さる色(3原色混合)なのでイラつく筈で。

まぁ個人的には緑色がオススメですね。
古臭いかもしれないけど、一番ストレスレスで見やすい色だと思うんです。

…アンバーとかブルーはどうなんだろ???

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思い出したかのようにキーを叩き続けますwww
そしてまた息を潜める…まぁ、ブログなんてそんなのの連続なのかもしれませんw


さて、今日は…
先日手に入れたテープLEDをメーターの中に仕込んで、夜間ちょっと暗いメーターを明るくしてやろうという思いつきです。
前車の600系ムーヴでは何度かメーターを開けて、そうやって見やすく(?)したことがあったのでミラージュでもやろうかと、そういう流れですw


●まずメーターを取り出そうとしてみます。
してみます、って言うのも実はムーヴの時は外れなかったんです。
だから装着した状態でどうにかこうにかかこうしたのですが、とりあえずやってみました。

外れちゃいましたwww
ムーヴん時はあれほど手を捻っても頭を捻っても外れなかったメーターパネルが、こうもアッサリと…!
裏面はというと…

こうなっていました。
コネクタで刺さりながら留まってるだけ、という感じで非常に整備性がいいですね♪
あ、ムーヴの時にやってしまったのが、透明のカバーパネルの破損です。
こいつがまた留め具の点数が多いんですよ…。
そんな中無理に外してしまったため、ツメを折り折り、見栄えも悪くしてしまったということがありましたので参考にされる方は注意してね。
プラスティックが劣化しててバリバリ逝きやすいんですわ。

ところが。
このメーター、個々の計器の背面に光を拡散するためのプラスティック板があります。
こういう構造は珍しくないんですが、なんとメイン電球からの光を光ファイバーの仕組みを使って取り入れているんです…!
ということはつまり、それ以外の場所から投光しても部分的に明るくなるだけで効果的でない!
故に、どう足掻いても「失敗」!www

とはいえ、このまま閉じるのも寂しかったので前面投光にしてやりました。
RX8からヒントを得たこの手法。
ぶっちゃけ、しょぼいですwww

で、テキトーな位置にLEDを貼って完成www

こんな感じになりました。

やっぱり計器類っていうと緑、っていう感覚があるんですが失敗しましたねぇ…。
緑や黄色という色は、他の色のスペクトルに比べて反射性があるんです。
だからこんなふうに…

フロントグラスで反射しちゃう…orz
画面中央から右上に見える緑の光がそやつです。
左側に見えるのはオーディオのヘッドです。
ま、着座すると正面から割と上の方になるから運転の妨げにはならないけど、気になるかも…?
走ってみてのお楽しみ、ってところでw

ちなみに、車幅+ONでこんな見た目になります。

う~ん…案外悪くない…か?

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覚書シリーズ。
今回はエクストラゲージの取り付けです。
我がCJ1Aには、ご覧のようなメーターが付いております。

まぁATなのでスピード計さえあれば問題ないといえば問題ないのだけれども…
スポーツ走行する分には最低でも回転計(タコメーター)はあった方がいい。
ということで付けたのが、こちら。

右側のヤツですね。当時は安定した収入があったので、PIVOTのPROGAUGE(1万くらい)を付けました。
配線や設置自体は簡単だったんですが、どこから信号を取るのか分からずに苦戦した一品であります。

それだけ書くと、なんだ貴様は適合表の見方も知らないのか?と言われそうですが、反論がありますw
CJ1A、載ってねぇぇぇぇぇ~~~~www

試行その1。
エンジンパルスを取ればいいんだから、エンジンブロックに繋いでみる。
 →始動時にはビクンと反応するものの、スリープ移行。
試行その2。
同じ道理で、デスビに繋いでみる。
 →それなりの数値をビキビキ示すものの、アイドル運転が途轍もなく不安定。

さて、どうしたモンか。
いや、てっきりATだしメーターが元々付いてないしで、ECUにもパルスは来てないものだと思い込んでいたのですよ。適合にもECU配線図だと「TA」(回転信号)がどことは書いてなかったし。

そこで。車種は全く違うけど、CP9A(エボ)の配線図は使えないものか、と考えました。
同じ年式だし、乗ってるエンジンこそ全然違うけど、ピン数も一緒だしいけるんでは?と。

なんと、奇跡的に動いたのでありました!www
後で確認したら、CJ4Aも同じ位置だったようなのでそっちを利用したほうが他の信号は確かでしょうね。
ていうか、ネット探しまわってやっと配線図見つけるってどうよ?w


続いて、後から余裕があったので買ってみた負圧計(バキューム計)。
そもそも負圧計を走行中に特に気にしながらするシーンなんてあんまりないし、正確性も要らなかったので安いヤツです。写真では左側に付いてるヤツですね。
昼間は暗く、夜は眩しい、そんな曲者www

こいつで苦労したのは、4G13のどこがインマニ圧力を計れるホースなのかということ。そして配線。
エンジンからは色んなホースが出ていてホントどれか迷ったのです。だってぶった切って割り込むわけですから、出来れば間違えたくない。
で、試行錯誤の末発見したのが、エンジンルーム・最キャビン側・中央に付いてる小さな装置。そこに繋がったホースだということが分かりました。

写真ではもう既にサードパーティセンサーが設置してありますが、右側の三菱マークが付いている装置がどうやら純正負圧センサーだったようです。
(じゃあ追加センサー要らなくね?w)

元々付いていたホース(黒)のスパイラルを外し、ぶった切って、このように配管。
どうもこの辺り、如何に正確なデータが取れるかってのが燃焼効率に影響するっぽいので、本来はあんまりいじらないほうが良さそう…。
しかして目出度く正常動作するようになりましたとさ。
ただ。このサードパーティセンサー、温度が低いと動かない(通電しない)らしく、最近走りだすまで動きませんw
ま、安物なので仕方ない。

で、配線。
無理矢理となりのピボットから引っ張ろうとしたため、かなり細かい作業に…。
とはいえやってできないことじゃないし、線がごちゃごちゃになるのを気にしなければもう1セット引っ張っていっても問題はないので、その辺は各自の創意工夫ですなw


ちなみに、1枚目の写真、ACC ON時です。
ACCでアクセサリ電源が通電すると立ち上がり、イグニッションで針が動き出します。
ACC電源でなくON電源にしたら良いような気もするけど、確かそれでは動かなかった気もする。
とりあえずこれが正しい動作です。


回転計の恩恵 → トルクバンドが把握しやすくなり、ウホッ。他にもEGコンディションの目安とか、燃費運転に貢献とか、色々考えさせてくれる。

負圧計の恩恵 → 「だいたい燃費計」として。他にもEGコンディションの(ry

負圧計ですが、負圧0.7-でアイドル、負圧0.2で普通の加速、負圧0.4で巡航、負圧0.5-でギアが4SLに入る、ということが解りました。

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ミラージュのボンネットは大変重たいです。
アルミなんて気の利いた素材ではもちろんないし、現行型乗用車より鼻先が長いためであります。
そのせいなのか、開け閉めしているとボンネットに捻れが生じていたらしく、助手席側のヒンジがいつの間にか疲労骨折していたのでした。
駐車するたびに、な~んか浮いてる…。
その度に上から押しこんで直すも、次に気づくとや~っぱり浮いてる。
そうしているうちにとうとうお逝きになったのです。
折れてからというもの、路面の振動を拾って鉄板特有の「ゴウンゴウン音」が鳴るようになりました。

ディーラー曰く、「2箇所で止まっているので脱落はありません」と。
まぁでも安全上よろしくないと思ったので、直すことに。

ムーヴの時も補修パーツを買いに、純正部品屋さんを訪ねたものでしたが、今回初の三菱ってことで場所が判らん!
まずはそこから。
R45の三菱に閉店間際に滑りこみ。事情を話したら教えてくれました。
仙台の部品屋さんは、R45とR4の交差する辺りにありました。
今思えば、ググれカスって話かw

んで後日そこで購入。
¥2,500でした。
……モノの割には高いよねwww


で、取り付け。
ナンのことはない、ナットを2つずつ外して取り替えるだけ。
ただ、(何て言うんだろう?)ワイパーの付け根にあるプラスティックのカバー。あれが被さっているので、綺麗に剥がすのはコツが要りそう…。
オレはぶっ飛ばしましたがwww

写真は完成図。
無塗装で売っているためこんなメタリックシルバー。


最近の車でも割と多いが、ボンネットの左辺または右辺にツッパリ棒を立たせて支えるのってヒンジの負担が大きいと思う…。
CA系は手前側だったのにどうして変えたのか、謎。

矢印どこに付けていいか分からず…今は反省している

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何を隠そう、私のミラージュはAsti「V」。
新車価格で100万、1.3NASOHCの、所謂お買い物車。
これでMTだったらまだ良かったものを、ATっていうんだから困ったものです。

しかし乗ってしまったこの娘。
ちょい乗りカーの分際で、なかなかイイ体をしています…。
折角モトが良いのだから、もっと可愛くしてしまおう、
通勤で乗って楽しい程度にはしてやろうということで始めたテコ入れも最終段階です。実は。

CJ4Aこと、AstiRXに関する記述はネット上にごろごろしているんで、このCJ1Aについても書き記そうと思います。

ミラージュについての第1弾は、最近手に入れたタワーバーについてです。

某オークションにて、前後セット4kという安さで入手。
やっぱりCJ1A用部品としては出ていません。もちろんコレもそうで、元々はCJ4Aに使っていたものだそうです。

ここでおさらい。
基本的にCJ1AとCJ4Aは載っているエンジンが違うだけで、フレーム構造などは一緒のはずです。
だから4Aの部品は使えるし、無いとは思いますがその逆も然りです。
ただ注意すべきなのは、4Aの中でも「RS」グレードはボディ剛性向上のためのサポートが入っていたり、エアコンレスが標準だったりするため、RSに使用していたものをAstiVに使おうとすると加工が必要な場合があるということ。
それと、マイチェン前のモデル、CA4Aとはあまり互換性が望めないということです。
ちなみに、フレームで言えば、ランサーやエボ4-6とも共通な点が多いことから、それで使えるパーツが使える場合もあります。


で、付け方。
簡単です。
サスを固定しているナットを緩めて、タワーバー入れて、締めるだけ。
硬い場合がほとんどなので、工具はメガネで、一気に緩めるところがポイントでしょうか。
ただリアタワーバーは、絨毯の撤去か加工が必ず必要です。
私の場合はトランクに入れたものがカンカンうるさくなると厄介なので加工しました。

インプレとしては、サスがしっかり働いてるように感じます。
ダウンサスを入れているので尚更なんでしょう。
その為か、少し突き上げが激しくなりました。まぁ構造を考えれば道理ですねw
また、タイヤを確かに使っているように感じます。
逆に言えば、半端なタイヤを履いていては逆に危なくも思いますね。

そういえば、タワーバーの可動部を固定したまま設置しようとしていましたが、どうにも入らず3分くらい苦戦しました。
設置時は可動部をリリースして導入しましょう。


ちなみにちなみに。
CJ系はサス上部をボディと固定するボルトが3本ですが、CA系は2本になっています。
どう考えても形は合わないので注意してください。
  

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プロフィール
HN:
sellith
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/07/21
職業:
吟遊詩人
趣味:
物思いに耽る
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