2007/12/18 (Tue) 今日だけ、白い悪魔。

ご飯を盛りすぎました。
なんか腹減ってたし、なんか炊飯器に入ってたご飯が少しに見えたんだ…。

それとビーフシチュー。
それに特製玉子焼き。

玉子が好きなんだ。
たまに焼き方失敗するけど、結構得意なんだ。

そのプレート、半分くらい飲み下したところで感じた信号。
その神経信号が伝わった時点で止めておけば良かったんだ…。

否、だけど残すのはオレの流儀に反する。
かといって…

完食してからもうすぐ1時間。
まだ苦しいんだ。
どうしろっての？！


閑話休題。

オレはとある学習塾で中学生を中心に勉強を教えている。
担当は英語・数学・たまに社会・まれに国語。
中三生はもうすぐ入試でしょ？だからみんな頑張ってるワケ。
だけどど～ぅも考え方が狂ってる奴がいる。

そりゃオレのことじゃないし、志望校に受かりたくて来ている塾なんじゃないかなって思わないでもないんだけど、言ったら言ったで態度が急変する。
んなムス～っとした状態で勉強なんてはかどるわけない、と経験が言うのでもう何も言わないと決めたけど…。

勉強しに塾に来てるんじゃないのかな？

ちゃんとする生徒は勿論いるし、そういう奴は時間内にガッと集中して終わったら息抜きを入れる感じでヌッと友達と楽しく会話してる。
これは男に多くて、女に少ないってことが判った。

でもそうでない生徒は…
時間内もなんか浮ついてて友達と話したくて仕方がない様子。だからしょっちゅう友達の邪魔するし、かといって勉強にも集中しない。
そんなに面白い話題があるのかしら？

オレも今でこそそんな悪い例の人となりをしているけども、当時それなりに苦い思いをしたから、ここらではそれとなく名の通るような高校に入れたわけで…。
苦しいことを経験せず、そんな思い通りになるほど入試は甘くねぇぞ、と言いたいんだが、なかなか機会がない、というか言ったところでそんなのにゃ耳を貸さないだろうなぁと。

一応教職課程を取っているからそんな諦めモードじゃ良い教育者になれるわけないとは思うんだけど…
なかなか難しいよね。

それが人だ。

うん。

2007/08/01 (Wed) 眩しい…！

仕事柄、ナイトライドが多いんですけれどもね…

対向車のヘッドランプが眩しすぎるっ！！！！

光を白くすりゃいいってモンじゃねぇだろ！
お前は何が見たいんだ？！と問いたい。
問いつめたい。
小一時ｋ（ｒｙ

こちとら昔の車だから、シートポジションは低いし光軸だって低め。
一方的に喰らう上に、反撃すら出来ない…！

あとなぁ…。
晴天にフォグランプを付けてるヤツ。
おかしいやろ？！
ていうか、バカだろ？！
フォグランプのフォグの意味、全然解ってねぇな！
じゃあどういう意味かって？

手前で調べろ！

でもあれね、最近の車は改善されてるらしく、さっき後ろを走ってたSティマは全然眩しくなかった。
指向性ヘッドライトというか、なんというか。
あれもHIDの一種なんですかねぇ？

2007/01/07 (Sun) 元服？成人？

仙台市よりも1日ばかり早く成人式が行われたここでは、他の地域に漏れず一般的な内容の式が執り行われた。
思い出とかいう題を打ったスライド上映や重役の祝辞、そして記念品になる集合写真。

オレはある友人の差し金により地区の代表新成人ってことで事前の会議に出席していたのだが、数あるおもしろ記念品の中から1つだけ選べるというモノで他の代表者が全会一致で「記念写真」を選んだことに非常な疑問を感じていたりしていた…。
なにしろ、一生に一度の成人式である。記念写真なんていう他の地域でもやってそうなのは嫌だった。
全くもって詰まらぬ。
一つだけなんていうケチなことを言う町も町であるが…。

さて、困ったのは式最中のこと。
仮にも「成人式」である。満20歳になった人間がちょっと偉い、昔頑張った人々に祝われるのである。そして「一人前の一成人になる」のだ。

だっていうのに。
壇上にいる人間が話しているのに巻き起こる喧噪。笑い声。にやけ顔。
酷いのは、壇上に登った新成人すらにやけているというもの。

これはオレが生真面目すぎるのか。
いや、誰しもが「一生に一度」と自覚しているはずだ。そうでなければあんな格好や雰囲気はしないだろう。
ならばせめて30分くらい静粛に、厳粛に、祝福を受けるべきではなかろうか。
なんだか情けない。
それと同時に、容易いと思った。

小規模とはいえ500人くらい。その中で「大人」だった人間は4、5人だろう。
ということは、日本の規模に倍数をかければそんなに多くはない。
そう、日本を乗っ取って国を牛耳ることが出来るかもしれない…という黒っぽい考えだ(笑)

勿論冗談だが、なにやら一瞬楽しくなってしまった。

最後に、新成人の皆さんおめでとう。

2006/11/04 (Sat) 情報化時代の欠点？

なんだかいつまでもアレ（一昨日の記事）がトップにあるのは忍びないので、適当な話題で攪乱?を。

最近GoogleとかYahooとかで検索をかけますとね、コアなワードでかけた時に引っかかるのがほとんどブログっていう現象に度々出くわします。

その時っていうのは誰かの論評とか小言を調べたくてしているワケじゃないから結構困ったり苛立ちます。
まあそういったポータル兼検索サイトは一般向けだから、むしろその手の結果が出た方が良いんだろうけど。
だったら他の検索エンジンを探せって話なのかな…。

検索に引っかかるサイトは個人のブログだけじゃなく、掲示板というのも多い。
そういった類の情報というのは大抵私にとって役に立たないので困ったことなのです。
個人の発する情報は、個人的な視点で書かれたモノがほとんどなので公正さを欠くからでもあります。


ここに書かれた記事も例外では全くないのだが、そういったある意味無駄な情報がネット上に溜り続けた時この国は、世界はどっちに向かうのか。
意見を広いネットの一部に公開することは楽しいと言えるが、ある時自我が肉体に存在をなさなくなるということもあり得るのかもしれない…。


―――というのは考え過ぎかな？(笑)
でも。
近い未来インターフェイスが発達してリアルタイムに情報をネットへアップロードできるようになったとしたら。
発言より書類の方が社会的に有利な世の中が続けば。

…と考えてみたのです。
ま。オレはそうなり得ないと思うけどね。
だって、毎回皆さんのリアクションが薄いんですもの(笑)

2006/09/17 (Sun) 怒り心頭。

電車絡みだが、今日はJ社に文句はつけないでおこう。敢えて。
まあ長町駅の移行作業は線路っていう切り貼りが難しいトランスポーテーションだから、その性格上致し方ない。
その駅がどんなにオレにとって関係ないとしても、利用しないから立派になったってこれっぽっちも有り難みを感じないとしても、連日連夜チャラけた学生がどっさりと乗り降りすることを目ざとく思っていても、今日は百歩譲って許すとしよう。

許せないのは…

『電車を止めた誰か。』

先述のように今日は20時から本線が仙台ー長町で不通になっていた。
だから早めに予定を切り上げ、少しばかり急いた足取りで仙台に向かうも…
「え～人身事故のため、え～常磐線には、え～若干の遅れが予想されます。え～どうぞ、え～ご容赦くださいますよう、え～お願い申し上げます。」
っていう車内アナウンス。
遅れるのはいつものことだから、目的地まで運んでくれりゃあいいっか、とガタゴト揺られて進む列車。

と。本線・常磐線分岐の駅に止まった時。その時！
「え～この先常磐線は、え～運転を見合わせております。え～再開の目処は立っていない状況です。え～…」
この際、車掌の苛つく口癖はどうでもいい。
頭にくるのは、先方で『誰か』が起こした事故が、オレに影響してるってコト。

人によっては、えらく自己中心的な考えしてるな、こいつ、と思われるかもしれない。
然し、一対数百なのである。

事故検証をモタつかせている警察にも言いたくはあるが、これの根源は正しく事故を起こしたヤツであり、そいつのお陰でオレは何時再開するとも知れないJ社の商品の中に梱包されている。
30分後なのか1時間後なのか、それすらも判らない。
オレはそれが許せなくて、どうしようもなく腹が立って、憂さを晴らそうにも駅員を殴りつけるわけにもゆかず、結局……


車を出せる友達に電話を掛けていた。


電車絡みで友達を代替トランスに使わせてもらったのは、これが2回目である。
まったく、人の迷惑考えて事故を起こして欲しい。自殺であったのなら尚更だ。

勿論、友達へのプレゼントは「スパークリング・コーヒー」。